細井平洲の経営学 

―『嚶鳴館遺草(おうめいかんいそう)』に学ぶ 

著者:童門 冬二 

判型:四六判・並製・164ページ 

発行日:2015年10月4日 

ISBN:9784904180532

定価:1,400円+税

 

非常の時」こそ、この書に学べ!

 

 

上杉鷹山の米沢藩改革の原点になるとともに、吉田松陰や西郷隆盛、二宮尊徳も「座右の書」とした細井平洲の「嚶鳴館遺草」を現代の生き方・考え方の指南書として読み解く。 

この世の持ち時間がどんどん減っていくいま、わたしが心から希っているのは

 「細井平洲先生のように生きたい」ということです。  童門 冬二(本文より) 

 

目次(抜粋)

 

第一章 改革の根本 ここにあり 

西郷隆盛と吉田松陰/「野芹 上」に感動/財用の元は土と人/予算の法則/「伝国の辞」とJ・F・K 

第二章 何のための改革か 

忍びざるの心/平洲とあゆち思想/人君の責任/何のための改革か/戦場の論理/ケチと倹約 

第三章 変わるものと変わらないもの 

天に選ばれた存在/トップがすること/財を生ずるに大道あり/平洲の解釈/分度・勤労・推譲 

第四章 天から与えられた使命 

人を削るということ/花と実のたとえ/鷹山の改革の原則/武士の本分/変わらないものを大切に 

第五章 民を貴しとなす 

由らしむべし、知らしむべからず/官僚主義への批判/重臣の心構え/歴史は「円筒形」で考える 

【著者略歴】 

童門冬二 どうもん・ふゆじ 

昭和2年(19271019日、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979(昭和54)、美濃部都知事の引退とともに都庁を去り、作家活動に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。1999(平成11)、春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章。平成17年(2005)年10月に東海市立平洲記念館名誉館長に就任、翌年1月より平洲記念館ホームページに「童門冬二の平洲塾」を連載、現在に至る。『小説 上杉鷹山()()』『徳川家康の経営学』(以上、学陽書房)、『へいしゅうせんせい』(潮出版社)、『日本の復興者たち』(光人社)、『小説 小栗上野介』(集英社)、『上杉鷹山の経営学』『上杉鷹山と細井平洲』『名補佐役の条件』『童門流 人前で話すコツ』『幕末に散った男たちの行動学』『細川幽斎の経営学』(以上、PHP研究所)など著書は500冊以上。

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